サーバーインフラエンジニアの葉です。
LPICという資格をご存知ですか?
「LPIC(エルピック)」とは、NPO法人/Linux技術者認定機関「LPI」が 実施している世界共通・世界最大・最高品質の「Linux技術者認定制度」です。
LPICはどんな資格ですか?
1.LPICは世界で通用するIT資格です。
世界共通基準で認定を行っており、150カ国以上の方々に受験されています。2.LPICはLinuxの技術力を中立公正に判定するIT資格です。
Linuxの技術力を客観的に評価する資格です。LPICの試験の種類
LPICには、全部でレベルが3つがあります。
LPICレベル1、LPICレベル2、LPICレベル3です。
今回、私はレベル1を受けることになりました。
LPICレベル1概要
望まれるスキルレベル LPICレベル1は、下記が問題なく行えるというレベルの試験内容となっております。 ・Linuxコマンドラインで作業を行うユーザの支援、大規模システムへのユーザの追加。 ・バックアップとリストア、停止と再起動といった、簡単な保守作業を実行する(Xを含む)。 ・ワークステーションのインストールと設定や、そのワークステーションのLANへの接続、 またはモデム経由でのスタンドアロンPCのインターネットへの接続を行う。 認定要件 「101試験」と「102試験」の2試験に合格するとLPICレベル1に認定されます。 受験する順番は、「101試験」と「102試験」のどちらからでも構いません。 ※ ただし、認定されるためには2試験(101試験と102試験)を5年以内に合格する必要があります。 参考資料:www.lpi.or.jp/
まとめ
私の目標は、先ずLPICレベル1資格を合格することです。 そしてその次は、LPICレベル2に合格することを目指して頑張ります! 皆さんも興味が湧きましたら、ぜひ受けてみてください。